りょーこです^^
本日は無在庫転売について記事を書いてみますね✨
副業で無在庫転売を始める主婦の方などが非常に多い印象を受けますが、果たして無在庫転売は、そんなに稼ぎ易いのでしょうか?
その答えは、私の経験上、NOです。
神田良太のゼロから始める無在庫1000万円生活無在庫転売
URLはこちらhttps://kelot7.site/rezero1000/
私が読んだ感想を最初にまとめますね^^
怪しい?神田良太のゼロから始める無在庫1000万円生活無在庫転売
幾つか胡散臭いなと思う部分があります。
その内容は、
- 実績が不明確
- 規約違反や違法性の疑いがぬぐえない。
- 神田良太が稼いでいるように見えない。
この3点かな。
実績が、怪しい?神田良太のゼロから始める無在庫1000万円生活
実は販売ページにこのような写真があります。
引用元 https://kelot7.site/rezero1000/

実際に売れてる値段ではなく、市場の販売価格を提示したものです。
販売すると単純に販売価格に手数料、場合によっては送料が必要。
しかも販売価格は誰でも自由に設定できるため、仮にもしもAmazonで1万円で買えるものをヤフーショッピングで15000円で販売されていたとしても、これは売れるとか、利益になるとは全く関係がありません。
大事な事は、直近で売れたか売れてないか?です。
本当なら
- 販売価格の差額
- 実際に同じように売れた画像
- 購入時と売却時の画像
これらが揃って信憑性がでるものですが、
今回の写真は、
ただAmazonで現在進行形で売られている価格とヤフーショッピングで販売されている価格です。
ですから、
粗利が幾らになるか と言う話は、卓上の理論にしか過ぎないのです。
そして実際の売り上げですが、
これも数日の売れた画像ですが いつのものか推測すらできません。
毎日こんなに…とアピールをしているのですが毎日あるなら、
こんな怪しい見せ方はしないでしょう。
しかもぼやけて見えなくしているのもミソですが、この時点で適当な画像を貼り付けているようにしか見えませんね^^;
この時点で信憑性はありません。ゼロです。
無在庫転売のルール違反の疑いがある可能性
どうやらAmazonで売られているものを 撮影無しでヤフーショッピングに出品するノウハウみたいです。
ツールを使うにしろ使わないにしろ、手元にない商品の画像を用意する必要がありますが、アマゾンの画像を利用する以外の方法は思いつきません。
Amazonでないにしろ、他人の出品画像を使うなら、ルールに反する可能性が高くなります。
ア Yahoo!ショッピングの注文情報をもとに、出店者様が Amazon.co.jp 等の通販
サイトやフリマアプリにて注文を行い、お客様へ商品を配送すること
イ Amazon.co.jp 等の通販サイトの商標、ロゴ、名称等が確認できる箱その他の
包装・梱包材を用いて、お客様へ商品を発送すること
ウ お客様の入金を商品調達に充当することを前提として出品すること
エ 出品物の違法な利用方法を示唆または助長する商品説明を行うこと
手元に郵送せずに売れればそのまま商品を届けられるそうですが、
自分が購入をして商品が届いたら発送するとした場合なら違反に該当しませんが日数も掛かるし、送料の支払いが必須。
しかし特長を見る限り、
売れたら自分で買うという方法が無在庫転売です。
神田良太のゼロから始める無在庫1000万円生活無在庫転売が推薦できないと言える3つのポイント
この時点で言える事は、
- 規約違反を助長するもの
- 著作権違反の疑いもぬぐえない行為の可能性
- 説明通りの方法では、規約違反か違法性がある行為になりかねない。
と 客観的に受け止めできてしまいます😅
つまり、一度も荷物を受け取る事もなく
- ヤフーショッピングの規約に沿えるのか?
- 一度も仕入れずに画像の無断使用を避けられるのか?
- 一度も商品を手元に取り寄せずにヤフーショッピングなどの規約に違反せずに相手に商品を届けられるのか?
これが実現できるようには思えません。
無在庫転売の副業は難しい。
そしてもう一つ言える事は無在庫転売は難しいという事です。
BUYMAでは稼いでいる人も多いですが、難易度は高めです。
無在庫によりWEB上の商品数が実数よりも多く露出する為、商品を真似られるとすぐに売れないリスクと向き合います。
大量に商品を出品しても今度は、仕入れ先の価格変動などが起こるリスクや在庫切れリスクもあり、結果として長く安定して稼ぐ為には、ハードルの高いビジネスです。
無在庫転売は、簡単な作業だからこそ 稼ぐ事は難しいのです。
もしも簡単ならこの神田良太の登録ページにも、もっと実績が多数公開されている事は確実です。
あくまでも私が考察した限りでは、こんな感じですが、あなたはどう感じましたか?
良ければ気軽に声をかけてくださいね^^